田中秀道が15年ぶりの単独首位発進 1打差2位に谷口徹

<スターツシニア 初日◇13日◇スターツ笠間ゴルフ倶楽部(茨城県)◇7038ヤード・パー72>

第1ラウンドが終わり、国内男子ツアー通算10勝の54歳・田中秀道が、6アンダーで単独首位に立った。田中の単独首位発進は、2010年のレギュラーツアー「カシオワールドオープン」以来で、タイを含めても15年ぶりとなる。
5アンダーの2位には谷口徹、4アンダーの3位タイには兼本貴司、今野康晴、寺西明、P・マークセン(タイ)ら9人が続いている。

前年大会覇者の宮本勝昌は3アンダーで、 海老根文博らと並ぶ12位タイで滑り出した。なお、この日の18番でダブルボギーを叩いた宮本は、2023年大会最終日にボギーを打って以降、昨年、そして今年の17番までボギー以下を打っていなかったが、それが80ホール連続で途絶えた。

この他、伊澤利光、手嶋多一、倉本昌弘が1アンダー・30位タイ。 深堀圭一郎、平塚哲二らがイーブンパー・42位タイにつけている。

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