ウエンツ瑛士、イギリス留学とコロナ禍で「7000万円以上」損失 ファイナンシャルプランナー1級の人気芸人が算出

【モデルプレス=2025/06/13】タレントのウエンツ瑛士が、2025年6月12日放送の読売テレビ・日本テレビ系「ダウンタウンDX」(毎週木曜よる10時〜)に出演。多額の損失を被った過去を振り返った。

【写真】ウエンツ瑛士の損失額を算出した人気芸人

◆ウエンツ瑛士、舞台の日本公演中止で損した金額とは?

2018年から1年半、芝居を勉強するために単身でイギリスに留学していたウエンツ。日本への帰国を前に、1年間通った演劇学校で学んだ集大成を見せようと「イギリスで2人舞台を計画して、やったんです」と約2時間の2人舞台を行ったと語った。

その際「小屋を借りて、演出家、脚本家…セットも自分たちでお金出して買って、衣装も買って」と舞台や稽古を行う小屋のレンタル料金、演出家や脚本家に支払うギャラ、セットや衣装の購入費用は合計で「だいたい600万円ぐらい」だったと告白。当時イギリスには学生ビザで滞在していたため「営利目的で舞台をやることができない」と舞台は無料招待とし、当初計画していた日本公演で「『補填できたらいいな』って」とその費用を回収しようとしていたと話した。

ところが「帰ってきた時がコロナだった」と帰国したタイミングがコロナ禍で公演は中止に。600万円を回収する目処が立たなくなったことから「全力でバラエティに出だすっていう」と帰国後の約半年間は留学前より気合いを入れてバラエティ番組に出演していたと振り返った。

◆ウエンツ瑛士「火曜サプライズ」のギャラに驚きの声

一方、ファイナンシャルプランナー1級の資格を持つお笑いコンビ・サバンナの八木真澄によると、ウエンツの損失は舞台の日本公演中止による600万円だけではないという。渡英する際、ウエンツは日本での仕事を全て辞めたため、本来得られるはずだった利益や売り上げを逃す「機会損失」があると口にした。

レギュラー出演していた日本テレビ系「火曜サプライズ」のギャラを「1本80万円」と推定して1年半で「5760万円」の機会損失になると言い、さらにイギリスへの留学費用も加えると「7000万円ぐらい」と全体の損失額を発表。ウエンツは静かに頷きつつ「少しウエンツをナメておられるようですね」と八木が推定した同番組のギャラが実際はもっと高いことを示唆し、スタジオを驚かせていた。(modelpress編集部)

情報:読売テレビ・日本テレビ

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