
<全米オープン 初日◇12日◇オークモントCC(ペンシルベニア州)◇7372ヤード・パー70>
ゴルファー世界No.1を決める戦いは第1ラウンドが進行中。日本時間午後8時18分にスタートした松山英樹は、前半を3ボギーとして折り返した。
全米で最も難しいといわれるオークモントCCで10番からティオフ。ティショットを左ラフに入れてレイアップをした14番、パーオンを逃した16番パー3でそれぞれボギーを喫した。18番でも右ラフからウッドを握るもグリーンオンを逃して3オン2パット。3オーバーは折り返し時点で59位タイ。
香妻陣一朗はスタートしたばかり。2番でボギーが先行している。
金谷拓実は午前1時30分、杉浦悠太は午前3時9分、河本力は午前3時31分にスタートする。
4アンダー・単独首位にJ.J.スポーン(米国)。3アンダー・2位にゲーリー・ウッドランド(米国)が続く。
2アンダー・3位タイにはローリー・マキロイ(北アイルランド)、ウィンダム・クラーク(米国)、キム・シウー(韓国)、ニクラス・ノーゴー・ミュラー(デンマーク)が並んでいる。
昨年覇者のブライソン・デシャンボー(米国)は1アンダー・7位タイにつけている。