宮里藍が自身の名前が冠された大会の開幕前日にSNS投稿「ワクワクしながら試合を見守りたい」

宮里藍が自身のインスタグラムを更新。12日に初日を迎えた「宮里藍サントリーレディス」の前日に、ワクワクした気持ちを投稿した。
投稿では恒例のプロアマ戦のスタート前に撮影した写真を公開。大里桃子、青木瀬令奈、佐久間朱莉と並んで楽しそうに笑顔を浮かべている。

そして「どんな4日間になるのでしょうか…！全英への切符を誰が勝ち取るのでしょうか…！」と勝利の行方、さらに優勝と2位の選手に贈られる「AIG女子オープン」（全英女子）の出場権は誰が獲得するのかに注目していた。

続けて「私のコースセッティングはどうなるのか！笑そんな思いを胸に、ワクワクしながら試合を見守りたいと思います」と大会運営に大きくかかわっている自分自身の仕事ぶりにも気を配りながら、4日間の戦いを楽しみにしていた。

ところで公開した写真は兄の聖志が撮影したものとのこと。ハッシュタグを添えて「聖志が撮る時に」「はい真顔で～」「と言いながら撮ったので」「しゅりちゃんは2枚目」「ちゃんと真顔です笑」と舞台裏を明かしていた。4人が笑顔で写る2枚の写真、佐久間の表情の違いに注目だ。

3枚目の写真は、その佐久間との2ショット。もちろん2人とも満面の笑みを浮かべてピース。そして「楽しいラウンドでした」「しゅりちゃんありがとー！！」と記していた。

この投稿には「今年も頑張ってくださーい」「毎年、この大会を観戦に行くのが、楽しみです」「いいコンディションで開催されるといいですね」などのコメントが寄せられていた。