日本代表、6ゴールの完勝で最終予選を締めくくる…森保監督「次の点を取り続けたことが良かった」

 日本代表は10日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選の最終節(第10節)でインドネシア代表とホームで対戦し、6-0で勝利を収めた。

 アジア最終予選を勝利で締めくくり、森保一監督は「選手たちがこの活動期間、自分たちができることをしてレベルアップしたこと、選手たちの持っている力によってこの結果につながったと思います。雨の中でもたくさんのサポーターが後押ししてれたことで勝つことができました」と振り返った。

 多くの新戦力を試した手応えについては、「勝つことはもちろん、自分の殻を破り成長しようとトレーニングの中と取り組んでくれた。試合でも1点に満足することなく、次の点を取り続けたことが良かった」とコメント。今後の目標に関しては、「たくさんのことを身に着けないといけないです。個人としてもチームとしても、すべてのレベルアップが必要だと思います」と続けた。

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