川崎春花が『JLPGAブライトナー』を辞退 JLPGAが発表

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は9日、ツアー通算5勝の川崎春花が、今年初選出された『JLPGAブライトナー』を辞退する申し出があり、それを受理したことを発表した。
JLPGAは、『女子プロゴルフの未来をもっと鮮やかに、もっと美しく輝かせるための活動を行っていく』という名目で、22年よりブライトナー制度に取り組んでいる。女子ツアーを代表する選手が“顔役”になり、今年2月の発表では青木瀬令奈、吉本ひかる、蛭田みな美、櫻井心那、山内日菜子、小祝さくら、河本結に加え、初選出の川崎の8名が選ばれた。

川崎は3月に週刊文春電子版などで、女子プロゴルファーを妻に持つキャディの栗永遼氏との不倫関係が阿部未悠、小林夢果の名前とともに報じられ、謝罪していた。今季は開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」から5試合連続で欠場し、4月の「KKT杯バンテリンレディス」から復帰している。

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