メジャーVの蝉川泰果は92ランクアップ 松山英樹は9位で変わらず【男子世界ランキング】

6月8日付けの男子世界ランキングが発表された。
先週の国内メジャー「BMW日本ツアー選手権 森ビルカップ」を制し、史上最年少で日本タイトル3冠を達成した蝉川泰果は、前週までの373位から281位と92ランク順位を上げた。その蝉川とのプレーオフのすえ2位に終わった堀川未来夢は、409位から352位まで順位を上げている。

日本勢最上位の松山英樹は、先週の米男子ツアー「RBCカナディアン・オープン」に出場しなかったものの9位をキープ。同大会を47位で終えた久常涼も84位で変わらなかった。以下、116位に中島啓太、126位に平田憲聖と続いていく。

1位のスコッティ・シェフラー(米国)、2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位のザンダー・シャウフェレ(米国)ら上位陣に大きな変動はなし。RBCカナディアン・オープンを制したライアン・フォックス(ニュージーランド)は75位から32位まで浮上した。

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