双子誕生のヘラヘラ三銃士ありしゃん、無事出産も体調急変で母体胎児集中治療室へ「親に見せられないくらい壮絶」

【モデルプレス=2025/06/04】3人組女性YouTuberグループ・ヘラヘラ三銃士のありしゃん(32)が6月4日、双子の出産を発表。グループのYouTubeチャンネルを通じて、壮絶な出産を振り返った。

【写真】ありしゃん、生まれたばかりの双子との写真

◆ありしゃん、壮絶な双子出産振り返る

ありしゃんは2024年12月22日、年下の一般男性との結婚、妊活を経て二卵性の双子を妊娠したことを発表。その後の動画では、子どもの性別について男の子と女の子の1人ずつであることを明かしていた。

動画では、「無事赤子を出産いたしました」と報告。動画では、メンバーのまりなとさおりんと双子が初めて対面する様子を公開し、さおりんからは「パパ似じゃない!?」と声が上がっていた。

出産については「『出産命がけ』ってあるじゃん?あれガチだね。命がけだなと思いました」と前置きし、促進剤を4回ほど使い経膣分娩を試みたものの、12時間の陣痛の末、母体が限界を迎えて緊急帝王切開したというありしゃん。動画の撮影も行っていたが、「流石に出せない、ちょっと壮絶すぎるから」「親に見せられないくらい壮絶」と動画は出さないことになったと明かしていた。

その後、子どもたちは無事に生まれたが、「一気に様態が急変しまして、集中治療室に運ばれた」とMFICU(母体胎児集中治療室)に運ばれていたことを告白。結果、輸血などの様々な処置を経て回復したと振り返り、「でも何よりも子どもが安全に産まれてきたことが良かった」と笑顔を見せた。

壮絶な出産を経て、子どもと対面した際には「生まれた瞬間、顔見てないけど取り上げられて、見えてないんだけど声聞いただけでバーって涙が出た」と感慨深げにコメント。また、退院後1週間はなれない双子の子育てに苦戦したそうで、現在は「やっとこの動画が撮れるくらいの余裕は出てきた」と明かしていた。

また、同タイミングで自身初のエッセイ「成り上がれよオンナたち」(8月6日刊行/講談社)を発売することを発表したことについても触れ、「妊娠中から徐々に準備していて私の人生を詰め込んだ」と同書も魅力を語っていた。(modelpress編集部)

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