<速報>渋野日向子と西郷真央が1打差2位浮上 竹田麗央が痛恨ダボで一歩後退

<全米女子オープン 最終日◇1日◇エリン・ヒルズGC(ウィスコンシン州)◇6829ヤード・パー72>

女子ゴルファー世界一決定戦でメジャー今季第2戦は、最終ラウンドが進行中。2打差3位から逆転を目指す渋野日向子と西郷真央がバーディを先行させ、首位と1打差の2位につけている。
西郷は1番パー5で2打目をグリーン手前まで運ぶと、1.5メートルにつけてバーディ発進。渋野は4番パー4で手前1.5メートルにつけてバーディパットを決め切った。

竹田は1番で8メートルのパットを決めるナイスパーセーブ。2番をバーディとしたが、5番ではつま先下がりのラフからシャンクして、後方のバンカーに入るトラブル。4オン2パットのダブルボギーとして、トータル4アンダー・4位タイに後退した。

トータル7アンダー・単独首位にマヤ・スターク(スウェーデン)。トータル6アンダー・2位タイに西郷と渋野、トータル4アンダー・4位タイに竹田、ネリー・コルダ(米国)、チェ・ヘジン(韓国)らが並んでいる。

岩井千怜はトータル2オーバー、河本結はトータル5オーバーで後半をプレー中。

山下美夢有、馬場咲希はトータル7オーバー・37位タイ。岩井明愛と小祝さくらはトータル8オーバー・45位タイ。桑木志帆はトータル12オーバー・56位タイでラウンドを終えている。

externallink関連リンク

【スコア速報中】GO!日本勢! 全米女子オープンのリーダーボード 渋野と竹田が同組! 最終Rの組み合わせ&スタート時間 渋野日向子は8差、西郷真央は5差逆転経験も 3位から“まくり”目指す日本勢3人のVパターンは? ヤバすぎる! 全米女子オープンの優勝賞金は3億4000万円超え ピンポジ激ムズで6時間長丁場 渋野日向子、待ち時間は「ぼけーっとしていた」
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)