「イグナイト」伊野尾(上白石萌歌)、バイク移動の理由・今までの行動の伏線回収が話題「辻褄が合う」「腑に落ちた」

【モデルプレス=2025/05/30】俳優の間宮祥太朗が主演を務めるTBS系金曜ドラマ「イグナイト -法の無法者-」(毎週金曜よる10時~)第7話が、30日に放送された。伊野尾(上白石萌歌)の過去が明かされ、反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】間宮祥太朗・上白石萌歌・三山凌輝ら豪華集結

◆間宮祥太朗主演「イグナイト -法の無法者-」

本作はTBSとコンテンツスタジオ・BABEL LABELの初タッグ作品。訴訟社会化が進む日本と飽和状態にある弁護士界のリアルを描いた、これまでのリーガルドラマとは一線を画す完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメントとなっている。

向こう見ずだが正義感にあふれる新米弁護士・宇崎凌役を間宮、ピース法律事務所の代表・轟謙二郎を仲村トオル、事務所唯一の女性弁護士・伊野尾麻里を上白石、いつもローテンションの事務所最年少弁護士・高井戸斗真を三山凌輝が演じている。

◆「イグナイト」伊野尾(上白石萌歌)の過去明らかに

これまで、伊野尾は宇崎を気にかけ、クラブに連れて行ったり、時には1人で依頼人の元に向かおうとする宇崎に同行したりと、人懐っこい明るいキャラクターとして描かれてきた。また、移動手段は常にバイクであったことも注目されていた。

しかし、その行動の背景には、高校生時代に受けた盗撮被害のトラウマがあったことが判明。刑事の浅見涼子(りょう)と轟の会話シーンからは、「人懐っこいフリをしながらも、なるべく誰かについて行こうとしている」という伊野尾の行動心理や、逃げ場のない電車移動を恐れていたため、移動手段にバイクを選んでいることも明らかになった。

この伊野尾の今までの行動の伏線回収に、SNSでは「今までの行動の理由が腑に落ちた」「辻褄が合う」「あのとき宇崎に着いて行ったのもそういうことだったのか」といった反響が上がっている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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