<速報>“4冠王手”のショーン・ノリスが急浮上 杉浦悠太、石川遼は午後組でこのあとティオフ

<日本プロゴルフ選手権 2日目◇23日◇三甲ゴルフ倶楽部 谷汲コース(岐阜県)◇7337ヤード・パー72>

日本一のプロゴルファーを決めるメジャー今季初戦は、第2ラウンドが進行中。午前組でスタートした選手が先ほどターン。ショーン・ノリス(南アフリカ)が8つ伸ばし、トータル12アンダーで単独首位に立った。
ノリスは2017年「ツアー選手権」、21年「日本オープン」、24年「ゴルフ日本シリーズJTカップ」を制しており、日本プロを制すれば“メジャー連勝”、“日本タイトル4冠”となる。

トータル8アンダー・2位に昨年覇者の杉浦悠太。トータル7アンダー・3位タイに片岡尚之、池村寛世、細野勇策。トータル6アンダー・6位タイに岩田寛、蝉川泰果、石坂友宏、鈴木晃祐が並んでいる。

杉浦は午後0時45分にティオフ。石川遼は宮里優作、谷原秀人の歴代覇者組で午後0時35分に1番からスタートする。

また、寺岡裕隆が4番パー3(実測126ヤード)でホールインワンを達成。ピッチングウェッジでの打球がピン手前1メートルに落ち、そのままカップに吸い込まれた。

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