SixTONES松村北斗「キネマ旬報」表彰式でのスピーチ反省「日アカ」に続くトラウマ?「天敵を見つけてしまった」

【モデルプレス=2025/05/19】SixTONESの松村北斗が19日、都内で開催された「SHIRORU」Wクリスタルスキンケア新CM発表会に出席。スピーチへの苦手意識を明かした。

【写真】SixTONES松村北斗、相棒とイベント登場

◆松村北斗、日アカ・キネマ旬報授賞式でのスピーチ回顧

この日は、SixTONESと「シロル」が“同期”であることにちなんで、5年間を振り返って変化したことをフリップにて3つ紹介。SixTONESデビューの次に映画賞を挙げた松村は「5年前なんで映画とはほぼ無縁の人間だったのが、この5年間でいくつも素敵な映画に出会って、その作品たちのおかげで映画賞いただく中で、映画賞なんてもらう人間じゃないんだなって本当に痛感したのが、スピーチのタイミングですね」と切り出し「(日本)アカデミー賞のスピーチの時に、もらった時も嬉しいんだけど、場違いな感じがしてしまうというか。いざスピーチでその場に立ったら、とんでもないこと言えば間違いだぞってさらに思ってしまって、何を言ってるんだかよくわかんないことぶわーって言って、最後の最後に大体みんな『ありがとうございます』とか『これからも応援よろしくお願いします』っていうのに、僕は『すみませんでした』って言ってその場を去るっていう。当時『なんなんだ彼は』っていう変な話題になったことがあった」と会場をざわつかせたことを振り返った。

そこでスピーチへの苦手意識を実感したという松村は「近々でスピーチをしたのがキネ旬(キネマ旬報)。淡々と言うべきことを決めて言ったんですけど、後で見たらものすごい声ちっちゃかった。スピーチし始めてどんどんマイクの音量が上がってきて、なかなか上手くならないなと。ある意味天敵を見つけてしまった。もらうこと自体は嬉しいけど、本当にあのスピーチが苦手だな」とこぼしつつ「でも、もちろん映画賞いただいて本当に嬉しいので、スピーチ頑張ります」と意気込んだ。(modelpress編集部)

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