＜中間速報＞全米OP予選会の前半終了　石川遼は15位、トップ3に本戦出場権

＜全米オープン最終予選（日本会場）　19日◇最終日（一日競技）◇タラオカントリークラブ・西コース（滋賀県）◇7336ヤード・パー72＞

6月12日に開幕する「全米オープン」（ペンシルバニア州/オークモントCC）の出場権をかけた予選会が行われている。出場者は一日で2ラウンド36ホールを回り、上位3人が全米切符を獲得。それに次ぐ成績を残した2人が補欠（リザーブ）となる。

第1ラウンドが終了し、清水大成とコー・タイチ（香港）が8アンダー・首位タイに立っている。7アンダー・3位にはデンウィット・ボリボンサブ（タイ）が続いている。

河本力、比嘉一貴、佐藤大平、阿久津未来也らは5アンダー・5位タイ。3年連続の予選会通過を目指す石川遼は、3アンダー・15位タイにつけている。

先週の国内男子ツアー「関西オープン」を制した金子駆大は、第1ラウンド終了後に棄権した。