【モデルプレス＝2025/05/08】ダンサーで振付師の菅原小春が『パリピ孔明 THE MOVIE』公開記念舞台挨拶に、上白石萌歌、詩羽とともに出席。上白石、詩羽への憧れを明かす場面があった。
【写真】向井理からの手紙に涙を流す上白石萌歌
◆菅原小春、上白石萌歌＆詩羽に憧れ抱く
この日はSNSで集められた質問をもとにトーク。「3人でコラボするなら？」というお題に対し、上白石は「こはちゃん（菅原）のダンスが私は好きで…」と切り出し「曲の中でもBGMだけの瞬間があるじゃん。ああいう周りがとっても好きで。その中で私と詩羽が歌うとか」と思い描いた。
また、菅原は「最後3人で歌ってたじゃん。可愛いじゃん3人は！」と劇中ラストのダンスシーンについて触れ、可愛らしいダンスを披露。「やったことないから、そういうのやりたい！私もニット帽とか可愛く被りたい！みんな髪もあって『the可愛い』みたいなやつ、自然にできるようになりたい」と憧れを語った。
すると、菅原の発言に詩羽がツボにハマり爆笑。改めてコラボしたいパフォーマンスについて聞かれると「小春さんみたいなパワーがある感じって中々できないから、逆に萌歌ちゃんのパワーのあるパフォーマンスを見てみたいなと思った！」とコメント。上白石は「やっぱり私踊ったほうがいいのかな…刈り上げにしたりして…（笑）」と期待を寄せていた。
そんな上白石に対し、菅原は「（自分と）真逆だよね。萌歌ちゃんは常に3センチぐらい浮いて人を笑顔にしてるっていうイメージ。だから、ちょっと交換してみたい。浮いて人を笑顔にしたい（笑）」と上白石の印象を口にしていた。
◆「パリピ孔明 THE MOVIE」
同作は累計発行部数240万部突破のメガヒット人気漫画「パリピ孔明」（講談社「ヤングマガジン」連載中）の映画化作品。三国志の天才軍師・諸葛孔明（向井理）が現代の渋谷に転生しアマチュアシンガー月見英子（上白石）とともに、音楽の力で【天下泰平】を目指す。（modelpress編集部）
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