
5月5日付けの女子世界ランキングが発表された。
国内女子ツアー「パナソニックオープンレディース」で2シーズンぶり通算3勝目を挙げた菅沼菜々がジャンプアップ。109人抜きの173位に浮上した。
2週連続の2位となった大里桃子も150位→119位に順位を上げた。
米国女子ツアー「ブラックデザート選手権」で今季初優勝(通算3勝目)を果たしたユ・ヘラン(韓国)は12位から自己ベスト5位に浮上した。
日本勢最上位は古江彩佳で、3ランクダウンの12位。西郷真央が13位に続く。
以下、15位に山下美夢有、17位に竹田麗央、22位に岩井明愛、27位に笹生優花、36位に畑岡奈紗、44位位に岩井千怜がつけており、ここまでがトップ50。
渋野日向子は4つ下がって78位、勝みなみが94位、吉田優利が97位。安田祐香は79位につけている。