4年ぶりVの浅地洋佑が345人抜き 米ベスト5位の金谷拓実も浮上、松山英樹7位【男子世界ランキング】

5月4日付けの男子世界ランキングが発表された。国内男子ツアー「中日クラウンズ」で4年ぶり通算4勝目を挙げた浅地洋佑が345人抜きとなる489位に急浮上した。
2位で終えた宮里優作は183ランクアップの607位、岩田寛は31ランクアップの301位につけている。

米国男子ツアー「ザ・CJカップ・バイロン・ネルソン」で今季初優勝(通算14勝目)を果たしたスコッティ・シェフラー(米国)がランキング1位をキープ。自己ベスト5位に入った金谷拓実は191位→165位に順位を上げた。

トップ11まで変動はなし。2位にローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位にザンダー・シャウフェレ(米国)がつけている。日本勢最上位の松山英樹は7位。

久常涼が1ランクダウンの86位。以下、中島啓太(104位)、平田憲聖(116位)、金谷、星野陸也(195位)と続いている。

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