浅地洋佑が”難攻不落“の和合を制しツアー4勝目「本当にうれしい」 宮里優作、岩田寛1差2位

<中日クラウンズ 最終日◇4日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557ヤード・パー70>

国内男子ツアーは、最終ラウンドが終了。浅地洋佑がトータル7アンダーで優勝し、ツアー通算4勝目を挙げた。
浅地は優勝インタビューで「シード落ちも経験したり、うまくいかない時期が長かったので、本当にうれしい」とコメント。2021年11月の「マイナビABCチャンピオンシップ 」以来の勝利を噛みしめた。

1打差のトータル6アンダー・2位に宮里優作、岩田寛が続いた。浅地と同じく最終組で優勝争いを演じた岡田晃平は、終盤の2連続ボギーも響き、トータル5アンダー・4位タイで競技を終えた。

先週の「前澤杯」で初優勝を挙げた小西たかのりも、トータル5アンダー・4位。開幕戦を制した生源寺龍憲がトータル4アンダー・6位タイ。同順位には比嘉一貴、岩﨑亜久竜らも位置した。

2010年大会を制している石川遼は、「67」をマーク。トータル2アンダー・14位タイで和合の戦いを終えた。昨年覇者の米澤蓮は、トータル1アンダー・17位タイだった。

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