小さな飛ばし屋・鈴木真緒が3球合計760ヤードでドラコン大会無差別級を制覇! 来月に迫ったタイトルマッチに向けて視界は良好

ドラコンプロとして活躍する“身長154センチの小さな飛ばし屋”鈴木真緒が自身のインスタグラムを更新。4月26、27日の両日、兵庫県で開催されたJPDA(日本プロドラコン協会)プロドラコンツアーの兵庫大会で優勝したことを投稿した。
初日の58キログラム以下に続き、2日目は無差別級を制覇。2日続けて異なる部門で優勝するという快挙を達成した。

ドラコン競技会で女子は無差別級、65キロ以下、58キロ以下、レジェンド無差別級の4部門に分かれて行われる。選手は3球を打ち、決められたグリッド内に止まった3球の飛距離を合計して優勝を争う。そのため飛距離はもちろんだが、真っすぐに飛ばすことも大切なポイントとなってくる。

無差別級で優勝した鈴木の記録は258、250、252のトータル760ヤードだった。ちなみにこの日の全部門を通じての最高記録は、男子は森野貴大の980ヤード、女子は嘉数舞美の782ヤードだった。

鈴木は「タイトルマッチもうすぐなので、もっともっとできること頑張るぞー」と宣言。このタイトルマッチは5月25日に鹿児島県で開催。鈴木は58キロ以下のチャンピオンとして参戦する。

最後に「今回会場を提供して下さったオータニにしきカントリークラブ様、大会スポンサー様ありがとうございました。また、計測や運営をしてくださった皆様、大会スタッフの皆様、選手の皆様ありがとうございました」と大会運営に携わった人たちに感謝の言葉を述べて投稿を締めくくった。

この投稿には多くのファンから「優勝おめでとう」「58kg級に続き、無差別級!」「さすが」など祝福のコメントが次々に寄せられていた。

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