「あなたを奪ったその日から」初回、冒頭1分から衝撃映像 ラストと繋がる展開に視聴者唖然「狂気に飲み込まれた」「きつすぎる」

【モデルプレス=2025/04/21】女優の北川景子が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「あなたを奪ったその日から」(毎週月曜よる10時~)の第1話が、21日に放送された。冒頭とラストシーンに反響が寄せられた。<※ネタバレあり>

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◆北川景子主演「あなたを奪ったその日から」

本作は、食品事故で子どもを失った復讐のために復讐相手の子どもを誘拐した母親・紘海(北川)の物語。復讐を果たそうとするがその誘拐には大きな誤算があった。わが子を失った事故の真相を追いながらも自分の犯した罪に苦しみ、葛藤し、周囲を巻き込み、それでも生きていくというサスペンスフルな親子愛の物語となる。

◆「あなたを奪ったその日から」冒頭&ラストに視聴者ざわつく

冒頭1分では、真っ暗な部屋の中で主人公・皆川紘海(北川)が少女の首を絞めようとする様子がうかがえる映像が流れた。その後場面が切り替わると、夫の景吾(高橋光臣)、娘の灯(石原朱馬)と幸せに暮らす紘海の姿が。しかしそんな一時も束の間。灯は、3歳の誕生日に、惣菜店「YUKIデリ」で購入したピザに入っていたエビによるアナフィラキシーショックで亡くなってしまう。

娘のアレルギーに人一倍気をつけていた紘海は、食品表示を確認した上で購入していたが、警察の捜査ではピザにアレルギー食材が混入した経緯は不明とされた。そんな中行われた「YUKIデリ」の記者会見で、社長の結城旭(大森南朋)は遺族感情を逆なでするような発言をし物議を醸した。紘海は、アレルギー食材を食べさせてしまった自責の念と、愛する娘を突然失った悲しみに耐えきれず、やがて夫と離婚して1人で生きていく道を選ぶ。そして娘を失った悲しみは、復讐心へと変わり、旭に近づこうと同じ料理教室に通い始めた。

ある日、ナイフを持ち旭の自宅を訪れた紘海。しかし実行できぬままナイフを捨て車で自宅に戻ろうとすると、車に旭の次女・萌子(倉田瑛茉)が乗り込んでいたことに気付く。紘海は、そのまま萌子を連れ自宅へ向かった。自宅へ入ると、灯が髪飾りとして使っていたリボンを萌子の首にかけ殺めようとする紘海。しかし、灯と重なりどうしても行動に移すことはできず泣きじゃくる。そんな紘海に萌子は「泣かないで」と頭をぽんぽんすると、紘海は謝りながら萌子を抱きしめる。そして「おばちゃんはママ?萌のママ?萌に会いに来てくれたの?」という問いに、「ママじゃないよ。ママじゃなくてお母さん」と言うのだった。

冒頭とラストで繋がったショッキングな映像と展開に、視聴者からは「衝撃の始まり」「きつすぎる」「北川景子の演技がすごすぎて見入ってしまった」「狂気に飲み込まれた」と様々な反響が寄せられた。(modelpress編集部)

情報:カンテレ・フジテレビ

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