なにわ男子・長尾謙杜、當真あみからの“お詫び”にフォロー「普段から声が大きいので大丈夫」【おいしくて泣くとき】

【モデルプレス=2025/04/14】なにわ男子の長尾謙杜が14日、都内で行われた主演映画『おいしくて泣くとき』の大ヒット御礼舞台挨拶に、共演の當真あみ、メガホンをとった横尾初喜監督とともに登壇。當真からの“お詫び”にフォローする場面があった。

【写真】監督に冗談がウケて喜ぶ長尾謙杜

◆長尾謙杜、當真あみからの“お詫び”にフォロー

劇中の“30年の時を超え明かされる秘密”ならぬ、“今だから明かせる秘密”について聞かれると、當真は「心也と夕花が離れ離れになるシーンの時に感情を作るのが難しくて、泣けない状況になってしまって、そこからすごく時間をたくさん使ってくださって、お昼ごはんを挟んでリフレッシュする時間をいただいて、その後、やっと泣けました」と重要なシーンに時間を費やしてしまったことを告白。

予告動画でも使われているように、長尾が「夕花!」と叫ぶシーンであったことから、當真は「叫んでくださるシーンだったので、喉も大変だったかもしれないんですけど、付き合ってくださって…。すごく助けられました」と長尾に申し訳なさそうにすると、長尾は「全然ですよ!普段から声が大きいんで大丈夫です」とフォロー。長尾の発言に、観客からは笑いが起こった。

また横尾監督は、原作者やカフェを貸してくれたオーナーが本作にこっそり出演していることを明かし、会場からは驚きの声が。長尾はひとりで本作をお忍び鑑賞したことを語った。

◆長尾謙杜主演「おいしくて泣くとき」

本作は、映画『ふしぎな岬の物語』(2014年)の原作「虹の岬の喫茶店」などメディアミックスが相次ぐ人気作家・森沢明夫氏による、“人を純粋に想う優しさ”をまっすぐに描き、多くの読者の心を震わせた「おいしくて泣くとき」を実写映画化。本作で初の劇場映画主演を務める長尾は主人公・心也、當真はヒロイン・夕花を演じ、30年に及ぶ切ないラブストーリーを紡いでいく。(modelpress編集部)

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