山崎賢人“中国武術世界一”山本千尋との対決実現に喜び「リアルに強い」【アンダーニンジャ】

【モデルプレス=2025/03/19】俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が19日、都内で開催された映画『アンダーニンジャ』大ヒット御礼舞台挨拶に、共演の山本千尋、メガホンをとった福田雄一監督とともに出席。山本との撮影を振り返った。

【写真】山崎賢人&浜辺美波「アンダーニンジャ」実写ビジュアル

◆山崎賢人、山本千尋との対決実現

本作は、現代社会に潜む新たな忍者像を描いた漫画『アンダーニンジャ』(講談社『ヤングマガジン』連載)の実写化。忍者組織「NIN」の末端であり、ある重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者・雲隠九郎(山崎)らの活躍を描く。

役作りについて、山崎は「忍者なので。しかも現代の忍者。ものすごい苦労も、ものすごい修行を経て忍者になっているので、読めない感じ。どういうことを考えているのか読めない感じだったり、ロートーンな感じとか。変な嘘を。普通に嘘をついたり。そういうのも忍術なんじゃないかみたいな(笑)。何でもありだなというか」とコメント。「計り知れないものを、なるべく出さないようにというか、滲み出るようにというか、そんな意識で。アクションだったり戦うシーンは、こんなに戦ってめちゃめちゃ強いのに、無表情っていうところを」と振り返っていた。

中国武術世界一の肩書を持ち、『キングダム2 遥かなる大地へ』や『今際の国のアリス』シーズン2では手合わせすることがなかった山本について、山崎は「(『今際の国のアリス』では)戦いそうになったら、『逃げろ!』って言われて『分かった!』って逃げてたから(笑)。なかなか戦うっていうことがなかったんですけどね。今回、がっつりできて、すごく嬉しかったです」とコメント。「千尋ちゃんはリアルに強いので。安心してと言いますか。本当に胸を借りるつもりで」と明かした。

撮影中の出来事として、山本は「ギリギリせめても避けてくれるかなとか、多少当たっても、まあいいかくらいの気持ちでできたっていうのは、本当に心強かったですね」としつつ「何回か練習中に当ててます(笑)」と告白。山崎は「本番が一番うまくいったことが多かったよね。それはすごく嬉しかったです」と満足げに振り返った。(modelpress編集部)

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