
日本代表は18日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選 第7節バーレーン代表、第8節サウジアラビア代表とのホーム2連戦に向け、千葉県内で2日目の練習を行った。
日本代表はアジア最終予選C組でここまで5勝1分け無敗・22得点2失点と圧倒的な強さを見せ、ワールドカップ出場に王手をかけた。次戦のバーレーン戦に勝利すれば、8大会連続8回目のワールドカップ出場が決定する。
練習初日は16名での練習だったが、2日目は後からの合流だった瀬古歩夢、遠藤航、前田大然、旗手怜央、久保建英、伊東純也、中村敬斗、関根大輝、上田綺世、藤田譲瑠チマ、追加招集の町野修斗もチームに無事加わった。しかし前田は合流直前の試合で打撲があったため、練習場には姿を見せず、別メニュー調整となった。それ以外の26名は、冒頭15分公開の練習内では、これまで通りボール回しなどで汗を流した。
バーレーンとの注目の一戦は、埼玉スタジアム2002にて3月20日(木・祝)19時35分キックオフ。テレビ朝日系列が地上波独占生中継(TVerにて同時配信)、DAZNがライブ配信する。