本当に球上がるの? 4番アイアンをバッグに入れているシニアのトッププロを発見!

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タイのレガシーゴルフクラブ(バンコク)にて、タイシニアPGAツアーの開幕戦「サンワード・シニア・チャンピオンシップ セキワ カップ2025」で広田悟のキャディバッグをのぞくと、面白いギアを発見。詳細をレポートしたい。

レギュラーツアー1勝の51歳は、なんと4番アイアンが入れている。モデルは軟鉄鍛造の『スリクソンZXi5』で、『DG EX ツアーイシュー』を採用している。レギュラーツアーでも3番アイアンや4番アイアンは見かけることが少なくなった。そんな時代になぜ4番アイアンを入れているのだろうか?

「4番アイアンの方が、打感がいいんですね。難しいと思われるかもしれませんが、これはやさしい低重心のモデルだから、打ちやすい。下の番手には、より操作性が高い『スリクソンZXi7』が入っていますね。少し前まではユーティリティの方が球が上がり過ぎたり、吹けちゃったりするのが嫌だったんですね」

それでも、51歳の広田がアイアンを4番から入れているという事実には驚きだ。

「ただ、最近思ったのが、ユーティリティでも打ちやすいモデルがあるので、それに替えることも検討しています。ただ、ユーティリティの中には、ロースピン過ぎてドロップして止まらなかったりするモデルもあるので、注意して選ばないとダメですね」

昔は、ジャンボ尾崎が打ちこなした2番アイアンに憧れたという広田。「昔は2番アイアンを練習すれば、上手くなると言われて練習したけど、今は4番で練習はしないですね(笑)。それはもう昔のお話です」。

いつまでも、ロングアイアンを打ちこなすシニアプロを見続けたいものだ。

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