“想定外”のアドレナリンで狂い 谷田侑里香はあす26歳バースデー「いい誕生日になるように」

<セントラル・フロリダ選手権 初日◇28日◇ウィンターヘイブンCC(米フロリダ州)◇6572ヤード・パー72>

谷田侑里香の米女子下部エプソン・ツアー2年目のシーズンは、ダブルボギーで始まった。ティショットを木に当て、アプローチのミスも重なり4オン2パット。いきなりつまずく展開となったが、そこから粘りのプレーを見せた。
3番ではカラーから7メートルを沈めてパーセーブ。直後の4番パー5では、再びロングパットを決めてバーディを奪取した。しかし、その後2つスコアを落として前半終了。後半もスコアを戻せず、パー行進が続いた。

課題に挙げたのはコースマネジメント。「ショットの調子が良くなかったけど、そこを求めてゴルフをやっていないので、仕方がない。奥ピンで奥に外したり、ゲームの組み立てがうまくできなかった」。

アドレナリンによる想定以上の飛距離にも苦しんだ。「距離がワンクラブくらい飛んでしまっていた。『練ランの時より飛んでいるね』とキャディと話をしながらやっていたけれど、うまく対応できなかった」と反省を口にする。ここはあす以降の課題となりそうだ。

ただ、最終18番で7メートルを決めてようやく2つめのバーディ。2オーバー・67位タイ発進で、60位タイまでのカットラインとは1打差に踏みとどまった。「この一打があす、あさってにつながっていく。また頑張ろうと思えるようなバーディでした」。

ホールアウト後はすぐにキャディと反省会を開き、一日の課題を話し合った。解決策を共有し、練習場で1時間調整を行うなど、修正に余念はない。あすは26歳の誕生日。自らを祝福するような好スコアをたたき出して、上位浮上を狙う。(文・笠井あかり)

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