岩井千怜がロングホール第3打の攻略法を自ら解説 宣言通りのアプローチだったが……

岩井姉妹の公式インスタグラムが更新。「プロはこんな時、何を考えて、どんなクラブを選んでいるのか?」シリーズの第2弾として、岩井千怜がアプローチショットを打つ前に狙い方を自ら解説、そして実際に打つ様子を動画で公開した。
岩井が立つのは「ホンダLPGAタイランド」が開催されたサイアムCCオールドコースの18番ホール、第3打地点だ。482ヤードと比較的距離のないロングホールだが、ティーイングエリアからグリーンまで上り坂になっていることと、2段グリーンが難易度を高めている。

「セカンド、結構、フォロー入っていました」と言う通り、第2打でグリーンオーバーしてしまった岩井。3打目は「多分、これ止まらないので、ピンサイドを狙うのではなくて、グリーンちょっと左サイドに、止まってくれればいいなという感じで打ちます」と、右手でグリーンの高低差を表現しながら狙い方を解説した。

58度のウェッジを手にアドレスするが、確かにピンよりも左を向いているのが分かる。柔らかく打ったアプローチだったが、行方を見守りながら右手では「ステイ、ステイ」という仕草。しかし最後は「あーやばいぞ」の声をあげていた。

この投稿を見たファンは「状況や状態を判断して解説してくれるのはめちゃくちゃ貴重です とても参考になります」「柔らかい球のアプローチとても憧れます」「ゴルフ内容がいつも好きすぎる」などのコメントを寄せていた。

「ホンダLPGAタイランド」本戦では姉の明愛が優勝争いを演じたが、千怜はトータル10アンダー、24位タイでフィニッシュ。18番ホールは初日こそボギーとしたが、決勝ラウンドの2日間はともにバーディを奪っていた。

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