齋藤飛鳥、“1人13役”挑戦「幸せカナコの殺し屋生活」主人公の“心の声”伝えるキャラの正体解禁【コメント】

【モデルプレス=2025/02/28】女優ののんが主演を務め、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔らが共演するDMM TVオリジナルドラマ「幸せカナコの殺し屋生活」(2月28日配信開始)より、追加キャストが解禁。齋藤飛鳥が声で出演していることがわかった。

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◆齋藤飛鳥、1人13役担当

「ほっこりする殺し屋マンガ」などの声が上がり話題を呼んでいる4コママンガ「幸せカナコの殺し屋生活」(星海社COMICS)の実写ドラマの配信が、2月28日からスタート。第1話のエンドロールをもって、齋藤の出演が解禁となった。

齋藤はカナコの肩に乗ってカナコの気持ちを代弁するイマジナリーフレンドのようなどうぶつたちの声をすべて演じ分けており、今回配信された第1・2話だけでロップイヤー、カタツムリ、コツメカワウソ、カエル、スッポンモドキ、アルマジロ、チーターなどの動物に加え、恐竜のトロサウルスや、スフィンクスまで登場?今後も新たなキャラクターが登場予定で、その数は1人13役にものぼる。

齋藤は今回の多数の動物への声の出演について「声を使ったお仕事は経験が浅く、そのうえ13種類の動物となると、私はどんな風に力になれるだろうと当日まで想像ができませんでした。ですが、現場で映像を観た瞬間、のんさんはじめみなさんのお芝居がおもしろくて、かなりノリノリで臨むことができました」と出演が決まった当初の不安や、収録時の楽しさを振り返った。

また、英(勉)組へは初参加だったというが「(監督の)英さんは、なかなか普段出さない変わった声を出す私に対し、よく笑っていました。ずっと笑っていて、ふざけてるのかなと思いました。こういった作品への英さんの向き合い方、つくり方は、やっぱりさすがです」と、雰囲気の良さが伺える収録時の裏話を明かす。

視聴者に向けてメッセージを聞かれると「楽しい作品です。アクションのすごいシーンでも、緊張感あるシーンでも、カナコがかなしそうなシーンでも、なんだかずっと楽しく、笑えます。現実でも全部こうやって笑えたら、しあわせだなあと思います。私が吹き込んだ動物の声は、それから加工をしていないそうです。私の知らない私の声を、自分でも楽しみにしています」とコメント。今後、回が進むにつれてどのような動物たちが登場するのか、また齋藤がどのように声を吹き込んでいるのかも見どころとなる。なお、ドラマは28日より毎週金曜日配信、全6話が配信される。(modelpress編集部)

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