臼井麗香が地元鹿沼市の“ふるさと大使”に就任 すると早くも効果を発揮!? 「鹿沼にたくさんいきます」「ふるさと納税するね」の声多数

臼井麗香が自身のインスタグラムを更新。「地元栃木県鹿沼市“かぬまふるさと大使”に任命して頂きました」と投稿した。
続けて「かぬまふるさと大使として 鹿沼市の魅力を全国の皆様にお伝え出来るよう ゴルフと共に精進して参ります！」と気持ちも新たにゴルフに取り組んでいく姿勢を示した。

鹿沼市は栃木県の中部に位置しており、鹿沼今宮神社祭の「鹿沼秋まつり」はユネスコ無形文化遺産にも登録されている。また全国有数のいちごの産地でもあり、2016年には「いちご市」を宣言している。公開された写真で臼井が手にしているのは、シンボルキャラクターの「ベリーちゃん」だ。

この投稿を見たファンは「元々、鹿沼の星だけどね」「かわいい大使だね」「大使？天使でしょ？女神か？」「地元の良さいっぱい発信してください」などとコメント。また「鹿沼にたくさんいきます」「ふるさと納税するね」「とちおとめ！食べますーー」との声もあり、早くも大使就任の効果を発揮していた。

2018年7月のプロテストに合格した臼井は20－21シーズンにシード権を獲得。その後、不振に悩まされたが、昨年3月に開催された「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」で悲願の初優勝を達成。メルセデス・ランキングも40位となりシード権も再び獲得した。今年は3月6日に初日を迎える開幕初戦「ダイキンオーキッドレディス」から参戦予定。ツアー2勝目を目指す。