メキシコ大会組み合わせ発表　日本勢は久常涼、金谷拓実ら4人が出場

＜メキシコオープンatヴィダンタワールド　事前情報◇18日◇ビダンタ バジャルタ（メキシコ）◇7436ヤード・パー71＞

米国男子ツアー「メキシコオープンatヴィダンタワールド」が、現地時間20日（木）から開催される。開幕に先立ち、予選ラウンドの組み合わせが発表された。
日本勢は4人が出場。久常涼はグレイソン・シッグ、サム・ライダー（ともに米国）との組み合わせ。初日は日本時間午後10時30分に10番からスタートする。

金谷拓実はマシュー・リーデル、スティーブン・フィスク（ともに米国）と同組。星野陸也はレアンドロ・ミアイチ（アルゼンチン）、アンダース・アルバートソン（米国）とのグルーピング。大西魁斗はジョン・パク（米国）、ホセ・ルイス・バレスター・バリオ（スペイン）と予選ラウンドを戦う。

昨年大会でツアー初優勝となったアーロン・ライ（イングランド）、スティーブン・イェーガー（ドイツ）との組み合わせ。優勝候補最右翼に挙げられているアクシャイ・バティア（米国）は、パトリック・ロジャース（米国）、ラスムス・ホイガード（デンマーク）とプレーする。

シグネチャーイベント「ザ・ジェネシス招待」の翌週ということもあり、松山英樹をはじめ、世界ランキング上位者はエントリーしていない。