和食には赤ワインが新常識!?東京都内でお気楽ワインならここで!《和×ワイン》

おかみ丼々 和田(最寄駅:築地駅)
とんとん鍋 1080円
かつては教育教材の編集者という経歴を持つ女将の和田さんが「女性ひとりでも仕事帰りにくつろげる店を」との想いから、2012年にオープンしたカウンター中心の小さな京料理の店。
和田さんの料理に不可欠なのが毎日丁寧にひくダシだ。
京都にある老舗のうどん屋から伝授された秘伝のレシピと素材で取るその味は、雑味が一切なく、上品で繊細な旨みがある。

ワインの品揃えは7~8種類とそれほど多くはないが、このダシの風味にぴたりと合うボトルをチョイス。
毎月、ソムリエを招いてのワイン講習会も行っている。出典: https://matomeshi.jp/articles/2030
おばんざいにはこんなワイン
グリド甲州(白) ボトル 4860円
山梨県産甲州種を使用。まろやかな口当たりで、ほんのりとした甘みを感じる辛口。料理との相性を第一に考えた飲み心地の良い白ワインだ。グレープフルーツを思わせるフレッシュな香りが特徴だ。

東京都中央区築地2-14-14
☎03-5565-0035
[営]18時〜23時(22時半LO)
[休]土・日・祝(土は貸切のみ営業)
[席]カウンター8席、テーブル4席×1卓 計12席/全席禁煙/予約可/カード不可/サなし、コース以外はつき出し代540円別
[交]地下鉄日比谷線築地駅2番出口から徒歩2分
おかみ丼々 和田|繊細なダシを利かせたほっとできる味のおばんざい(日本酒バー/築地)
https://matomeshi.jp/articles/2030
OBANZAIYA 喜月(最寄駅:新橋駅)
牛ハラミの肉じゃが 850円
人気メニューが写真の「牛ハラミの肉じゃが」で、ニンニクを利かせたパンチのある味つけだ。
そんな料理をつまみに飲むワインは、ソムリエでもある店長・吉田つかささんが選んだ、和食に合うボトルばかり。

ワインのラインナップは約50種類と豊富で、なかでも特に自然派ワインの品揃えに力を入れている。
ほっとできる料理とワインで、くつろぎながら秋の夜長を楽しみたい。出典: https://matomeshi.jp/articles/2031
肉じゃがにはこんなワイン
ローラン・ミケール レ・ボーシャン 2014(赤) ボトル 4900円
フランス・ラングドック地方で造られる。シラーとグルナッシュをブレンドし、まろやかなタンニンとほのかなスパイス感を持つ。醤油の濃厚なコクや風味にもひけをとらない力強さを感じる1本だ。

東京都港区新橋2-15-10 石橋ビル2階
☎03-6206-1231
[営]18時~24時、木・金18時~翌2時、土15~23時、LOはそれぞれ1時間前
[休]日・祝
[席]カウンター14席、座敷20席 計34席/禁煙席なし/予約可/カード可/サなし、お通し代400円別
[交]JR山手線ほか新橋駅烏森口から徒歩3分
OBANZAIYA 喜月|家庭料理をつまみに自然派ワインをかたむける(ワインバー/新橋)
https://matomeshi.jp/articles/2031
旬菜 みつや(最寄駅:新宿御苑前駅)
三元豚ととうがんのスープ煮 1080円
鮎のコンフィー 1296円
ノルウェーやチェコの公邸料理人として、海外でも腕をふるった経験を持つ店主・小長光さんが辿り着いたのは、和食×日本ワインの組み合わせ。「日本のワインは繊細なダシの味との相性が抜群」と語る。そのため、ワインリストに並ぶのは山梨、栃木、山形などの国内のワイナリーから厳選したボトルばかり。休日には自ら産地に足を運び、知識を広げている。それに合わせる料理は、どれも一流の和食の職人ならではの洗練された味わいだ。刺身をはじめとした魚料理には、唐津漁港でその日の朝水揚げされた新鮮な魚介を使用している。出典: https://matomeshi.jp/articles/2032
魚のコンフィにはこんなワイン
アサンブラージュ TypeR ロゼ グラス 972円
山梨のワイナリーで醸造された辛口タイプのロゼワイン。マスカット・ベリーA、メルロ、シラー、カベルネをブレンド。果実味や酸のバランスが絶妙で、魚のコンフィをはじめどんな料理にも合わせやすい。

東京都新宿区新宿2-3-16
☎03-6323-7135
[営]11時半〜14時、18時〜22時(21時半LO)
[休]日・祝
[席]カウンター5席、テーブル2席×2卓、座敷8席 計17席/全席禁煙/予約可/カード不可/サなし、お通し代540円別
[交]地下鉄丸ノ内線新宿御苑前駅1番出口から徒歩1分
旬菜 みつや|繊細な和食と日本ワイン繊細なマリアージュを堪能(和食/新宿御苑前)
https://matomeshi.jp/articles/2032
ビストロ割烹 酒場留(最寄駅:江古田駅・新桜台駅)
骨付き仔牛すね肉の江戸甘味噌煮込み 1620円
茶碗蒸し トリュフ香る馬鈴薯餡がけ 324円
20代をソムリエとしてワインに従事し、30代は和の料理人として腕を磨いた店主が、自身の店を開くにあたり選択したのが「ビストロ割烹」という新ジャンル。例えば、ダシで炊いた里芋にフォアグラを乗せて焼き上げたり、牛スネ肉をトマトソースではなく江戸甘味噌で煮込んだりと、素材の美味しさを生かす和食をベースに、ワインとの相性を考えたコクのある料理にして提供する。出典: https://matomeshi.jp/articles/2033
味噌煮込みにはこんなワイン
リュットレゾネ ノルドボーテ ピノノワール(赤) ボトル2052円
果実感がしっかりとありながら、重すぎない赤ワインが味噌の風味、肉の旨み、味わいなどによく合う。写真のワインはブルゴーニュの生産者が、フランスのコルシカ島で減農薬栽培のブドウで造ったワイン。

東京都練馬区栄町25-14
☎03-6914-5322
[営]17時半~24時(23時15分LO)
[休]火
[席]4席×5卓、2席×1卓、カウンタ-3席 計25席/全席禁煙/予約可/カード可/サ・お通し代なし
[交]西武池袋線江古田駅北口出口から徒歩5分、地下鉄西武有楽町線新桜台駅2番出口から徒歩2分
ビストロ割烹 酒場留|和食とワインの新しいペアリングを楽しみたい(ワインバー/江古田)
https://matomeshi.jp/articles/2033
自然派ワインとおばんざい はるばる(最寄駅:立川駅)
おばんざい5種盛り合わせ 1706円
・牡蠣の胡麻油漬け
・揚げ茄子の南蛮漬け
・もつ煮込み
・ひじきの煮物
・がんもどきと大根の煮物
・南瓜サラダ
おばんざいは毎日8種ほど用意され、3種盛り合わせ(1080円)も。3種、5種とあるが、1種のおまけ付き。また初回のお客のみ、食事前に赤ワインとウメカツオのダシが少量振る舞われ、ペアリングを知ってもらうサービスも出典: https://matomeshi.jp/articles/2034
おばんざいにはこんなワイン
リトロッツォ(赤) グラス 800円
渋みも味わいも軽やかで、梅やカツオダシのようなニュアンスがある赤ワイン。特にダシを利かせた料理との相性がよい。白ワインなら「ソワミニョン」(グラス1000円)などがよく合い、おすすめ。

東京都立川市錦町1-5-22 西野ビル1階
☎042-595-9899
[営]16時~23時(22時LO)
[休]日(日を含む連休の場合、最終日が休)
[席]カウンター8席、4席×2卓、2席×1卓 計18席/全席禁煙/カード可/予約可/サ・お通し500円別
[交]JR中央線立川駅南口から徒歩6分
はるばる|自然派ワイン×おばんざいはまさに体に優しい晩酌ワイン(和食/立川)
https://matomeshi.jp/articles/2034

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