松山英樹が急浮上 3日目に6バーディ『68』「結果につながって良かった」

<ジェネシス招待 3日目◇15日◇トリーパインズGC サウスC(カリフォルニア州)◇7765ヤード・パー72>

米国男子ツアーの第3ラウンドが進行している。昨年覇者の松山英樹は6バーディ・2ボギーの「68」をマーク。トータル2アンダー・13位タイでホールアウトしている。
スタートホールの1番はボギーを喫したが、直後の2番から連続バーディを奪うと、6番から再び2連続でスコアを伸ばした。後半を2バーディ・1ボギーにまとめ、34位から一気に上位へ浮上した。

ホールアウト後のインタビューでは「パッティングが入ってくれたおかげ。結果につながってくれて良かった」とうなずいた松山。「いいプレーを続けていけるように準備したい」と最終日を見据えた。

トータル8アンダー・首位タイに世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーとデイビス・トンプソン(ともに米国)。2打差3位タイにはルドビグ・オーバーグ(スウェーデン)、デニー・マッカーシー、パトリック・ロジャース(ともに米国)が続いている。

今季2戦目のローリー・マキロイ(北アイルランド)はトータル4アンダー・6位タイで前半をプレー中。2週連続優勝がかかるトーマス・デトリー(ベルギー)はトータル5オーバー・50位タイでラウンドを終えている。

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