壮観すぎ!多数の護衛艦が “一直線に”ズラリと連なる 「重要拠点の冬景色」を捉えた絶景写真が公開

舞鶴「冬の風物詩」。

多数の護衛艦が「一直線に」停泊

 海上自衛隊・舞鶴地方総監部は2025年2月9日、「雪と護衛艦」と題して、舞鶴基地に多数の護衛艦が停泊している様子を捉えた画像を公式Xで公開しました。

 公開された画像では、雪が降りしきる中、護衛艦や補給艦が一直線にズラリと並んでいます。もがみ型、あさぎり型、ひゅうが型などに加え、ましゅう型補給艦の姿も見えます。

 この場所は北吸係留所と呼ばれる、艦艇が縦列に並ぶ長大な桟橋で、舞鶴基地の象徴となっています。

 舞鶴基地は日本海を睨む海上自衛隊の重要拠点。主に第3護衛隊と第14護衛隊の艦艇が定係港としています。第3護衛隊はヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」、ミサイル護衛艦「あたご」「みょうこう」、汎用護衛艦「ふゆづき」で構成する強力な編成です。

 第14護衛隊は、汎用護衛艦「あさぎり」「せとぎり」、多機能護衛艦「やはぎ」「あがの」に加え、近海警備用護衛艦「せんだい」が所属しています。さらに、第1海上補給隊に所属する補給艦「ましゅう」も舞鶴を定係港としています。

【画像】壮観すぎる!これが多数の護衛艦が“一直線に”停泊する絶景写真です

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