三山凌輝&乃木坂46久保史緒里、向かい合いで“恋人役”振り返る「初めて目が合いました」【誰よりもつよく抱きしめて】

【モデルプレス=2025/02/08】俳優の三山凌輝と乃木坂46の久保史緒里が2月8日、都内で行われた映画「誰よりもつよく抱きしめて」公開記念舞台挨拶に出席。恋人同士の役柄を演じたことを振り返った。

【写真】三山凌輝、美腹筋披露

◆三山凌輝&乃木坂46久保史緒里、向かい合って恋人役振り返る

本作は、究極の純愛小説として話題となった新堂冬樹の同名小説「誰よりもつよく抱きしめて」(新堂冬樹/著、光文社文庫)の映画化。強迫性障害による潔癖症で、常にビニール手袋着用で生活し、同棲する恋人にも手すら触れることができない絵本作家・水島良城を三山、恋人に触れてもらえず、彼の病気を理解しつつも、自分の揺れ動く心に思い悩む書店員の女性・桐本月菜を久保、そんな2人の関係が不安定になるなか、月菜の前に現れた、恋人と触れ合っても心が動かない男、イ・ジェホンを2PMのファン・チャンソンが演じる。イベントには、2人のほか、チャンソン、永田凜、内田英治監督も出席した。

三山と恋人同士の役柄を演じたことについて振り返りを求められた久保は、「すみません、久しぶりに会ったもので」と言葉に迷いつつ「心の距離感は近くいたいなと思ってたので、コミュニケーションは私なりに積極的に取らせていただいてつもりなんですけど…」と観客の方ではなく三山の方へ向き直ってメッセージ。しかし、三山によれば、久保がひとしきり話し終えた後に「今初めて目が合いました」と打ち明けて会場から笑いが。三山は普段の久保は人見知りをするタイプだと聞いていたというが「僕と最初から話すときはすって心を開いてくれたイメージだったんです。だから僕は意外と久保ちゃんに対して人見知りなのかなって思うことが少なかったんですよ」と撮影時には会話が弾んでいたことを明かしていた。

しかし、その後タイトルにちなみ「誰よりも強く願っていること」を聞かれた久保は「久保人見知り説っていうのがすごい浸透してきちゃって…」と懸念を告白。撮影時には三山とチャンソンの3人で話す場面でも、久保が一人で外から笑うような場面が多かったことからチャンソンに「逃げるな!」と言われることが定番化していたことを挙げつつ、実は人と話すことが好きだといい「本当は人見知りなわけでもないと思っているので、チャンソンさんからの『逃げるな!』をすごい大事にして、これから生きていきたいなって思ってます」と意気込んでいた。(modelpress編集部)

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