
ミズノは5日、ポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(ミラン)とミズノブランドアンバサダー契約を締結したことを発表した。今回の契約により、ジョアン・フェリックスはフットボールシューズ「MIZUNO α II JAPAN(ミズノ アルファ ツー ジャパン)」を使用。 またミズノフットボール品に関する改良や開発に対するアドバイスをもらうとともに、フットボール以外のミズノ品の宣伝・広報活動にも協力していく。
ジョアン・フェリックス、ミズノ株式会社の水野明人代表取締役社長は以下のようにコメントを発表した。
ジョアン・フェリックス
「このたび、日本で歴史のあるミズノとブランドアンバサダー契約をさせていただきます。ミズノのスパイクは、第一印象から素晴らしく、とても軽くて履き心地も良かったです。このシューズでプレーできることに大きな喜びを感じていますし、これからもっと多くの選手にミズノのスパイクを履いてもらいたいです。ミズノと共に、今後新しいことにも挑戦し、ミズノブランドをグローバルで広めていくことを楽しみにしています。」
ミズノ株式会社 代表取締役社長 水野明人 コメント
「ジョアン・フェリックス選手をミズノブランドアンバサダーとして迎えることができ、大変うれしく思います。10代の頃から世界最高の舞台で活躍し続けるフェリックス選手と共に、ミズノのフットボール事業も今後さらにグローバルで成長と進化を続けてまいります。このパートナーシップを通して、世界中のフットボールファンに喜びや感動を届けられることを心から楽しみにしています。」
ジョアン・フェリックス使用シューズ「MIZUNO α II JAPAN」について
「MIZUNO α II JAPAN」は、前作からアッパー部の構造やパターンの見直しを行い、より柔らかく快適なフィッティングを実現し、ミズノフットボール史上最もスピードを追求したフットボールシューズです。また、タング、インソール、履き口裏材に加えて、アッパーの裏材全面にグリップ力の高い『ZEROGLIDE α MESH(ゼログライド アルファ メッシュ)』を採用することで、プレー中の足のズレを軽減し、足との一体感と軽量性を追求しています。