
【モデルプレス=2025/02/02】俳優の松坂桃李が主演を務めるTBS系日曜劇場「御上先生」(毎週日曜よる9時~)の第3話が、2日に放送された。あるサプライズが話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>
【写真】「御上先生」AIの声担当したサプライズゲスト
◆松坂桃李主演「御上先生」
本作は子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に展開。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師・御上孝(松坂)と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリーとなっている。
◆「御上先生」サプライズ出演が話題
ある日、神崎(奥平大兼)はクラスメイト・次元賢太(窪塚愛流)から新たな情報が入ったと連れられ、次元の部屋へ。そこには夥しい数のモニターやパソコンが並べられ、次元は音声認識してくれる人工知能のオリジナル版作ったと話す。そして「ヘイ。ルパン、PCオン」と声をかけるとパソコンが起動し、その後も次元の声に反応し、殺人犯・真山弓弦(堀田真由)の情報をまとめたりと指示通りに動いていく。
そんな中、注目を集めたのはオリジナル人工知能「LUPIN AI」の声をルパン三世の声優でお馴染みのお笑いタレント・栗田貫一が担当していること。次元は「ルパン三世」に登場するルパンの相棒・次元大介と苗字ともリンクし、部屋には「ルパン三世」グッズが散りばめられていた。
このサプライズにSNS上では、「本物のルパン来た」「まさかのご本人登場」「激アツ」「贅沢すぎる」「使い方が面白すぎる」「天才キャスティング」「これは予想できなかった」と驚きの声が上がっていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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