【LAPOSTA 2025】DXTEEN、初のファンミーティングで目標宣言 JO1&INIカバーも披露

【モデルプレス=2025/01/30】6人組グローバルボーイズグループ・DXTEEN(ディエックスティーン)が、LAPONEグループ所属アーティスト5組の合同ライブ『LAPOSTA 2025』3日目となる1月29日に出演。TOKYO DOME CITY HALLにて『DXTEEN FAN MEETING in LAPOSTA 2025』を開催した。

【写真】DXTEENの作詞作曲を手掛けた人気アーティスト

◆DXTEEN、東京ドームシティホールでファンイベント

開演時刻に元気よくメンバーたちが登場すると、「今日は僕たちと一緒に楽しもうね!」とNICO(※DXTEENのファンネーム)たちに挨拶。まずは前向きになれるポップな楽曲「Hold You Tight」をパフォーマンスした。オープニングトークでメンバー一人ひとりの自己紹介を済ませた後は、ファンミーティングならではの3つのコーナーを展開。はじめのコーナーは「NICOと一緒にジェスチャーゲーム」。モニターに表示されるお題のジェスチャーをし、他のメンバーがその答えを当てるというもの。3人ずつの2チームに分かれて対決した。

ジェスチャーはメンバーと会場のNICOの交互で行うことで、ファン参加型のゲームに。第1ラウンドは引き分けに終わり、第2ラウンドまで発展する白熱ぶり。普段のライブではなかなか見られないコミカルな動きに爆笑の渦が起こる場面も見られました。最終的には田中(笑太郎)、平本(健)、福田(歩汰)のチームが勝利し、負けてしまった谷口(太一)、大久保(波留)、寺尾(香信)は次のコーナーでコスプレをして登場するという結果となった。

◆DXTEEN、ファンと交流 目標も宣言

次のコーナーは、「DXTEENに教えて」。来場したNICOに配られたアンケートの回答をメンバーが読み上げるという内容で、DXTEENを好きになったきっかけや今年DXTEENにやってほしいことなどをメンバーに直接伝えられるという、両者にとって貴重な機会になった。

最後のコーナーは、2025年の目標発表。「個性大爆発」(平本)「僕がNICOを幸せにする」(大久保)、「物事に興味を持ち本気の趣味を見つける」(福田)、「自分の曲を世に送り出す」(寺尾)、「俺は今年ライブの演出に携わる」(谷口)、「DJ」(田中)と個性溢れる回答が並んだ。どれも向上心が溢れる内容で、今後の活躍がより楽しみになる時間となった。

◆DXTEEN、JO1&INI楽曲カバーも

ファンミーティング後半は、再びライブタイムへ。6人の成長する姿を描いた楽曲「Level Up」や力強いメロディラインの「First Flight」、ポジティブな気持ちにさせてくれる「Good Vibes」などをパフォーマンス。さらに同事務所に所属するグループのカバー「やんちゃ BOY やんちゃ GIRL」(JO1)と「CALL 119」(INI)のカバーも披露した。

持ち前の抜群のダンススキルと歌唱力でNICOを魅了すると、曲間には大きな歓声が。ラストナンバーは、メンバーがタオルを振り回しながらパフォーマンスをする「DREAMLIKE」で締めくくった。こうしてDXTEEN初となるファンミーティングが終了。およそ90分間、メンバーもNICOも笑顔が絶えることのないハッピーな空間が広がった。(modelpress編集部)

◆「DXTEEN FAN MEETING in LAPOSTA 2025」セットリスト

M1. Hold You Tight
M2. Level Up
M3. First Flight
M4. Come Over
M5. Good Vibes
M6. Cover Stage
やんちゃ BOY やんちゃ GIRL (JO1)〜CALL 119 (INI)
M7. Good Luck
M8. DREAMLIKE

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