【INI池崎理人プロデュース公演】ソロ公演で作品展開催「感想をたくさん伝えてくれてとても励みになりました」

【モデルプレス=2025/01/29】東京ドームとその他周辺施設を舞台に開催する、LAPONEグループ所属アーティストJO1(ジェイオーワン)、INI(アイエヌアイ)らの合同ライブ『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』が、1月27日より開催中。JO1とINIは、メンバー22人が自らが企画・演出を考える特別なソロステージ「LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS」を開催し、ここでは後楽園ホールで行われたINIの池崎理人( ※「崎」は正式には「たつさき」)の展示をレポートする。

【写真】池崎理人の作品展

◆池崎理人、絵の展示開催

今回、池崎は自身が制作した絵や作品の展示「UP TO YOU。」を開催。タイトルは直訳すると「貴方次第」で、この作品展、この世界の全てがそれぞれの受け取り方次第でどうにでも変わってくるという意味が込められている。池崎は、自分にしかできないことを模索した結果、作品展という形を選択。「クリエイター“池崎理人”の世界を楽しんでいただきたい」と意気込みを語った。

会場は「WAVES」「TOKYO」「DREAM」「LOUD」のゾーンに分かれており、それぞれのテーマに合わせた渾身の作品を展示。中には、INIの6TH SINGLE『THE FRAME』リリース時に池崎がメンバーをフィギュアに見立てて描いたイラストを実際にフィギュア化した作品もある。会場を訪れたMINI(INIのファンネーム)は1つ1つの作品をじっくり鑑賞していた。

公演のキービジュアルも池崎が制作し、タイトルである「UP TO YOU。」という文字を、指でこちらを指しているようなデザインで映画のポスター風に仕上げている。1つだけ黒で表現されている指は「本当にこれを見ている貴方に言ってるよ!」という思いを表現。INIとして活動する中でも作品づくりに取り組む機会が増えている池崎だが、今回の展示ではその才能を存分に発揮した。

展示を終えた池崎は「MINIの皆さんが自分の作品をじっくり見て感想をたくさん伝えてくれてとても励みになりました。正直、制作している時は大変だし孤独を感じますが、子供の頃からずっと絵を描くことが好きだったので、INIになった今こうして展示をできたことは人生の嬉しいことランキング上位に入る経験でした」と喜びの気持ちを語った。(modelpress編集部)

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