ユヴェントスFWヴラホヴィッチ、今季限りで退団の可能性…契約交渉が難航か

 セルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチには、今シーズン限りでユヴェントスを退団する可能性があるようだ。28日付けでイタリアメディア『Football ITALIA』が伝えている。

 2022年1月にフィオレンティーナからユヴェントスへ加入し攻撃の中心として活躍しているヴラホヴィッチだが、チームの財政状況やチアゴ・モッタ監督が率いる戦術的な面から、移籍市場での放出が検討されている模様。また同選手はあと1年半の契約期間を残しているものの、その契約延長に向けた交渉は難航しているとされ、今後ユヴェントスは移籍オファーを検討する構えを見せているという。’

 そして今回の報道に伴い同メディアはヴラホヴィッチの後任候補を伝えており、同クラブはFWジョシュア・ザークツィー(マンチェスター・ユナイテッド)とFWヴィクター・オシムヘン(ガラタサライ)をリストアップしているようだ。今冬の移籍市場で、パリ・サンジェルマンよりFWランダル・コロ・ムアニを期限付き移籍で獲得しているユヴェントス。ヴラホヴィッチの去就と共に、今後の動向に注目が集まっている。

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