「御上先生」ラスト10分、殺人犯役の正体にネット騒然 セリフに再注目集まる「ひっくり返った」「気付かなかった」

【モデルプレス=2025/01/26】俳優の松坂桃李が主演を務めるTBS系日曜劇場「御上先生」(毎週日曜よる9時~※第2話は15分拡大)の第2話が、26日に放送された。<※ネタバレあり>

【写真】「御上先生」松坂桃李&堀田真由の対峙シーン

◆松坂桃李主演「御上先生」

本作は子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に展開。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリーとなっている。

◆真山役の正体に反響

第1話冒頭で描かれた国家公務員採用総合職試験の会場で起きた殺人事件。同話ラスト10分では、犯人として逮捕された真山弓弦を演じているのは、堀田であることが明らかになった。

御上は拘置所に面会へ赴き、なぜ殺したのかと問い詰める。「テロだから。もしくは革命?」と呟くと「この世は歪んでる。ぶち壊すには最大の効果が必要。違う?」と暗い目が鋭く光った。

劇中ではこれまで真山について「息子」ではなく「お子さん」と表現されていたが、真山を男性と思っていた視聴者も多く「びっくりした」「ひっくり返った」「勝手に男だと思ってた」「鳥肌立った」「だから『お子さん』って言ってたのか」「息子とは言ってなかったよね全然気付かなかった」と驚きの声が上がっていた。

なお、同話では堀田のほか、なにわ男子の高橋恭平の出演もサプライズ解禁された。(modelpress編集部)

情報:TBS

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