ユヴェントスがニューカッスルDFケリーをリストアップ…期限付き移籍を画策か

 ユヴェントスはニューカッスルに所属するイングランド人DFロイド・ケリーの獲得を検討しているようだ。20日付けでイタリアメディア『Football ITALIA』が伝えている。

 今シーズン守備陣に負傷者が目立つユヴェントスでは、この冬の移籍市場でディフェンダーの獲得を目指しているとされる。同クラブは今月すでにヴィトーリア・デ・ギマランイスからポルトガル人DFアルベルト・コスタを完全移籍で獲得したが、今回の報道では、ニューカッスルで出場機会が限られているケリーをリストアップしているようだ。

 2024年にボーンマスからニューカッスルへ移籍した現在26歳のケリーだが、今シーズンここまで公式戦の出場は12試合。ユヴェントスは期限付き移籍に買い取り義務のオプションを付与するかたちで、同選手をチームへ迎え入れようと画策しているようだ。

 同メディアは「移籍交渉が進展すれば、ユヴェントスのディフェンス陣にさらなる選択肢を提供し、ケリーにとっても出場機会を得る絶好のチャンスとなるだろう」と伝えており、今後の去就が注目されている。

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