
【モデルプレス=2025/01/21】「第48回日本アカデミー賞」の授賞式に先立ち、優秀賞および新人俳優賞などの受賞者・作品が発表された。脚本家の野木亜紀子氏が「カラオケ行こ!」、「ラストマイル」の2作品で優秀脚本賞を受賞した。
【写真】「第48回日本アカデミー賞」優秀賞・新人俳優賞一覧
◆野木亜紀子氏「日本アカデミー賞」2作品で脚本賞受賞
綾野剛が主演を務めた「カラオケ行こ!」、満島ひかりが主演を務めた「ラストマイル」の2作品で脚本を担当した野木氏。2021年には「罪の声」で最優秀脚本賞を受賞している。
なお、「カラオケ行こ!」はから綾野が優秀主演男優賞、齋藤潤が新人俳優賞などと計4部門受賞し、「ラストマイル」は優秀作品賞のほか、塚原あゆ子氏が優秀監督賞、満島ひかりが優秀主演女優賞、岡田将生が優秀助演男優賞などと計10部門を受賞している。(modelpress編集部)
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