ミラン、ジョアン・フェリックスのレンタルを検討?…ラッシュフォードの“代替案”に浮上か

 ミランがチェルシーに所属するポルトガル代表FWジョアン・フェリックスに関心を寄せているようだ。16日、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。

 スクデット奪還に向けて、パウロ・フォンセカ前監督の下で再出発を切った今シーズンのミラン。しかし、序盤戦から不安定な戦いが続くと、7勝6分4敗・勝ち点「27」の暫定8位で迎えた第17節終了後にポルトガル人指揮官の解任を発表した。後任にはかつてポルトを3度のプリメイラ・リーガ制覇に導いたセルジオ・コンセイソン監督を招へいし、就任後の4試合を3勝1分という成績で終えている。

 新指揮官の下での巻き返しを図るミランは、今冬の移籍市場で前線を強化するべく、マンチェスター・ユナイテッド所属のイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードのレンタルを画策している。しかし、同選手に対してはドルトムントも熱烈な関心を寄せており、争奪戦に発展する可能性も浮上。こうした状況を考慮し、現在ミランは他のターゲットにも目を向けているという。

 この度『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じたところによると、J・フェリックスもミランが動向を注視している選手の一人だという。母国の名門ベンフィカで頭角を表した25歳は、2019年夏にクラブ史上最高額でアトレティコ・マドリードへ加入したものの、ディエゴ・シメオネ監督の下で目立った活躍はできず。約1年半のレンタル生活を経て、昨年夏にチェルシーへ移籍した。

 今シーズンは公式戦通算19試合に出場し7ゴール2アシストをマークしているJ・フェリックスだが、チーム内での序列はそれほど高くなく、ここまではカップ戦での起用がメインに。プレミアリーグでの先発起用はわずか3試合に留まっている。

 ミランはラッシュフォードの獲得が困難と判断した場合には、コンセイソン監督が能力を高く評価するJ・フェリックスの買い取りオプション付きレンタルに向けて動く可能性があるとのこと。チェルシーは同選手の売却を検討している模様だが、ミランが望む形態での放出に踏み切るか否かは現時点で不透明だという。

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