
12月16日付の女子世界ランキングが発表された。主要ツアーが軒並みオフシーズンに入っていることもあり、大きな順位変動はなかった。
日本勢最上位は古江彩佳で9位をキープ。以下、山下美夢有(14位)、笹生優花(16位)、竹田麗央(18位)、岩井明愛(29位)、西郷真央(33位)、畑岡奈紗(34位)と続いている。
トップ50に日本勢は9人がランクイン。韓国の14人、米国の10人に次ぐ第3勢力として存在感を発揮している。
世界ランキング1位はネリー・コルダ(米国)が維持。2位はイン・ルオニン(中国)、3位にはリディア・コ(ニュージーランド)が続いている。