ホアキン・ニーマンがアジア最終戦V　木下稜介は日本勢トップの50位

＜PIFサウジインターナショナル powered by ソフトバンクインベストメントアドバイザーズ　最終日◇7日◇リヤドGC（サウジアラビア）◇7411ヤード・パー71＞

アジアンツアーの今季最終戦が終了した。LIVゴルフが主戦場のホアキン・ニーマン（チリ）がキャメロン・スミス（オーストラリア）、ケイレブ・サーラット（米国）とのプレーオフを制し、ツアー初優勝を果たした。優勝賞金は100万ドル（約1億5000万円）。
日本勢は5人いずれも予選ラウンドを通過。木下稜介はトータル9アンダー・50位タイで4日間を終えた。

香妻陣一朗がトータル8アンダー・59位タイ、杉浦悠太はトータル7アンダー・62位タイに入った。比嘉一貴はトータル6アンダー・66位タイ、生源寺龍憲はトータル3アンダー・68位タイだった。