宮本勝昌が26位で終戦 来季の米シニア出場権を逃す

<米シニアツアーQTファイナルステージ 最終日◇6日◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)◇7115ヤード・パー71>

PGAツアーチャンピオンズ(米国男子シニア)の最終予選会は、全日程の競技が終了した。
優勝したのは、トータル24アンダーでソレン・ケルドセン(デンマーク)。トータル16アンダー・2位にフレデリック・ヤコブソン(スウェーデン)。トータル14アンダー・ 3位タイにマーク・ウォーカー(米国)、フェリペ・アギラル(チリ)、日本ツアー通算15勝のブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)が続いた。この上位5人が来季の出場権を獲得した。

元ガールフレンドへの暴行罪などで服役していたアンヘル・カブレラ(アルゼンチン)は、トータル12アンダー・9位タイ、日本の宮本勝昌はトータル5アンダー・26位タイで4日間の競技を終えた。

externallink関連リンク

宮本勝昌 プロフィール&成績 藤田寛之が米シニアツアーの来季シード獲得「信じられない気持ち」 【確定版】2024年シニア賞金ランキング 「一生師匠です」宮本勝昌が語る芹澤信雄の存在 池田勇太は? JGTOファイナルQTの最終結果
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)