「もっとも幸運だったショット」をDPワールドツアーが発表! 神がかり的な池ポチャ回避からの地獄への急降下……

DPワールド(欧州)ツアーが公式インスタグラムを更新。現在、南アフリカで開催中の「ネッドバンクチャレンジ」。その昨年の大会で収録した「2023年でもっとも幸運だったショット」を公開した。はたして幸運なショットの結末は……?
動画に登場したのはセバスチャン・ソダーバーグ(スウェーデン)。カート道路わきのラフからウッドでグリーンを狙ったが、その行方を心配そうに見つめていた。画面が切り替わると宙に浮いたボールは何故かグリーンとは逆方向に飛んでいる。そして水しぶきを上げてバウンドすると、池の手前に着地した。

別角度の映像を見ると、ボールはグリーンの手前、池との境にある岩の部分を直撃。大きく跳ね返り、池の浅瀬にバウンドして、グリーンとは反対方向に止まったことが分かる。

もう1ヤード飛んでいればグリーンに乗ったかもしれないし、もう1ヤード短ければ池に沈んでいたかもしれない。そしてボールは良い角度で大きく跳ね返ったおかげで、途中で池に落ちてしまうことも避けられた。まさに幸運が重なって、ペナルティ無しで再びグリーンを狙うことができたのだ。

アプローチは左足下がりのライからロブショットでグリーンを狙う。慎重に狙いを定めたソダーバーグだったが、今度は距離が足りずに無念の池ポチャ。ギャラリーからも大きなため息まじりの声が漏れていた。

この後のソダーバーグの表情やこのホールのスコアも気になるところだ。ちなみにこの年のソダーバーグは通算10アンダー、6位タイでフィニッシュ。思わぬトラブルにも心はブレることなく、好位でフィニッシュしていた。

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