驚異! 139ヤードをパターでカップイン 奇跡の1打に選手は狂喜乱舞

DPワールド(欧州)ツアーが公式インスタグラムを更新。画面上に「世界最長のパットを記録」と記すと、デイビット・ミケルッツィ(オーストラリア)が139ヤードの距離を一発で沈める驚異のパットを、様々な角度から捉えた動画で公開した。
これはDPワールドツアーの試合に合わせて行われる「ヒーローチャレンジ」の一コマ。このイベントでは水切りショットで水面に浮かぶドラを鳴らしたり、夜にライトアップされたステージから水上に浮かぶグリーンへのワンオンを狙ったりなど、トーナメントではありえない状況のショットに3人の選手が挑むというもの。

今回はピンから139ヤードも離れた地点に特設ティを設置。そこからパターでカップインを狙った。ミケルッツィが力を込めて打ったボールはフェアウェイをグリーンに向かって気持ちよくコロがっていく。その行方をじっと見つめていたが、途中でパターを持った左手を高く掲げる。そして「GO!」「GO~!!」と大きな声。

カップインを確かめると、まさに狂喜乱舞。2人のプレーヤーも1人は大きくガッツポーズ、1人は頭を抱えてその場に立ちすくんでいた。

このスーパーパットを見たファンからも「これは間違いなく5パットの領域だね」「この動画を見るのをやめられないよ」と驚嘆。またミケルッツィに対して「彼のプレーは素晴らしいし、先週の大会でもファンを魅了した選手の一人だったよ」と称賛する声も聞かれた。

ミケルッツィはメルボルン出身の28歳。2019年にプロ転向。これまでPGAツアー・イン・オーストラリアで4勝を挙げ、現在はDPワールドツアーにも活躍の場を広げている。

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