久保建英擁するソシエダとの“バスク・ダービー”へ…ビルバオFWが闘志「彼らを倒しに行く」

 アスレティック・ビルバオに所属するガーナ代表FWイニャキ・ウィリアムスがリーグ戦についてコメントした。22日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 24日にラ・リーガ第14節レアル・ソシエダ戦を迎えるアスレティック・ビルバオ。日本代表MF久保建英を擁する相手との“バスク・ダービー”において、現役選手で歴代最多7ゴールを誇るI・ウィリアムスは「彼らを倒しに行く」と力強い言葉でチームの意志を示し、試合に向けた闘志を燃やした。また「これからも彼らにゴールを決め続けたい。ダービーは僕を奮い立たせる試合。とても楽しみだ」と、特別な一戦へのモチベーションを隠さなかった。

 かつてアスレティック・ビルバオでプレーした元スペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテ氏は、「アスレティックは優勢だし、今のほうが良いサッカーをしている。レアル・ソシエダは特にホームで苦戦しているが、アスレティックは非常に良い状態だ。今回の試合はアスレティックが有利だと思う」と古巣の勝利に期待を示した。

 今回の一戦は、アスレティック・ビルバオのホーム『サン・マメス』で行われる。

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