新旧人気タイカレーを覆面調査!マッサマンカレーVSグリーンカレー!!

マッサマンカレー 世界一美味しい料理に選ばれたタイカレーの新星
タイの中でも特に南部の、イスラム教を信仰している人々が食べていたとされるゲーン料理の一種(マッサマンは「イスラム教の」の意味)。ハラルの規律に従うため、豚肉の代わりに鶏肉や牛肉を使うことが多く、ココナッツミルクやピーナッツのほか、カルダモン、シナモンといったスパイスを用いて作られるため、辛い味が多いタイカレーの中で甘い味わいなのが特徴だ。2011年にアメリカの人気情報サイト「CNNgo」が「世界で最もおいしい50種類の食べ物」を発表し、1位がマッサマンカレーだったことから徐々に注目を集め、日本でも食べられる店が増えてきている。
ジャスミンタイ イートアンドデリ(最寄駅:大手町駅)
ジャスミンセットA 1404円
ジャスミンセットはディナーもあるが、2種のカレーの組み合わせはランチのみ。全店で提供。

「ジャスミンセットA」はマッサマンとグリーンカレーの両方がついて、食べ比べできるのが楽しい。スパイスが香るマッサマン、辛みの中にまろやかなコクを感じるグリーン、どちらも洗練された味わいで大満足だ。出典: https://matomeshi.jp/articles/1356

東京都千代田区大手町1-5-5 大手町タワーOOTEMORI B2
☎03-6273-4317 
[営]11時~17時(16時LO)、17時~23時(22時LO)、土・祝11時~15時(14時半LO)、15時~19時(18時半LO) 
[休]日 
[席]カウンター13席 計13席/全席禁煙/夜は予約可/カード可(昼は3000円以上のみ)/サなし 
[交]地下鉄東西線ほか大手町駅直結。東西線中央改札前

ジャスミンタイ イートアンドデリ|マッサマンカレーとグリーンカレーを同時に楽しめる欲張りセット(カレー/大手町)
https://matomeshi.jp/articles/1356
シャー・トムヤムクン・ポーチャナー(最寄駅:上野駅)
マッサマン カレー 980円
サラリとしているが、濃厚なコク旨カレーだ。ランチはサラダ、ライス、デザート付き。ディナーは1200円で提供。ほかにも多彩な料理が揃う。出典: https://matomeshi.jp/articles/1354
東京都台東区上野6-16-7 DB-3階 
☎03-3835-9297 
[営]11時~15時(14時半LO)、17時~23時(22時LO)、日11時~15時(14時半LO)、17時~22時(21時LO) 
[休]月
シャー・トムヤムクン・ポーチャナー|タイから来日したファミリーが作るマッサンカレー(カレー/上野)
https://matomeshi.jp/articles/1354
ライカノ(最寄駅:北千住駅)
煮込み牛肉とジャガイモカレー(ゲェーンマサマン・ヌァ)のセットのカレー 995円

セットのスープ、春雨サラダ
セットのスープ、春雨サラダ、デザートもしっかりした味付けになっている。単品は750円で提供。同じ価格で煮込み鶏肉とジャガイモカレー(ゲェーンマサマン・ガイ)もある。※メニューの価格はすべて税抜き出典: https://matomeshi.jp/articles/1355
東京都足立区千住2-62 ラ・フェットビル1階 
☎03-3881-7400 
[営]11時半~15時、17時~23時(22時半LO) 
[休]第3火 
[交]北千住駅西口から徒歩3分
ライカノ|スパイスが複雑に混ざり合った絶妙なバランスのマッサンカレー(カレー/北千住)
https://matomeshi.jp/articles/1355
グリーンカレー タイカレーといえばコレ!本国でも定番の一品
タイ語で「ゲーン」と呼ばれる汁物の一種で、まだ熟していない青いときに収穫したプリック・キーヌー(唐辛子)をはじめ、バイマクル(こぶみかんの葉)など、緑色のハーブ類を使うため、美しい緑色をしているのが特徴だ。何種類ものハーブや香辛料を合わせてすり潰したペーストを炒め、ココナッツミルクやナムプラー、パームシュガーなどで味付けし、鶏肉や野菜などを加えて煮込むのが基本。熟しきっていない唐辛子を使用しているが、辛みはしっかりと感じられる。タイ語で「ゲーンキャオワーン」と呼ばれ、ゲーンは汁物、キャオは緑、ワーンは甘いという意味。

ピラブカウ|PIRABUKAO(最寄駅:池袋駅)
鶏肉のグリーンカレー 800円
ランチの「鶏肉のグリーンカレー」(800円)は、やや辛みの強いグリーンカレーに香り高いジャスミンライスを添え、フチをカリカリに仕上げた目玉焼きをのせて完成。目玉焼きをくずして食べればコクが増してマイルドな味わいになる。辛いもの好きなら、ナムプラーに生の唐辛子やライムなどを加えた辛酸っぱい調味料“プリックナムプラー”をかけるのがおすすめだ。出典: https://matomeshi.jp/articles/1349

東京都豊島区池袋2-48-4 
☎03-3988-8889 
[営]11時半~24時(ランチ~14時半) 
[休]無休 
[席]テーブル席4席×11卓 計44席/禁煙席なし/予約可/カード可/サなし 
[交]JR山手線ほか池袋駅北口から徒歩3分
ピラブカウ│辛みとコクのバランスが絶妙でスプーンが止まらない(カレー/池袋)
https://matomeshi.jp/articles/1349
タイ料理研究所(最寄駅:渋谷駅)
ゲーン・キィオ・ワン・ガイ(鶏肉のグリーンカレー) 1080円
ランチの「鶏肉のグリーンカレー」(1080円)は、タイから厳選して取り寄せるペーストにバイマクルやバイホーラパー(タイのスイートバジル)などを加えて香り高い仕上がり。ココナッツミルクを利かせ、かなりクリーミーな味わいだ。「エビとアボカド入りグリーンカレー」(1280円)もおすすめ。出典: https://matomeshi.jp/articles/1351

東京都渋谷区桜丘町24-8 新南平台マンション102号室 
☎03-6455-3229 
[営]11時半~15時(14時半LO)、17時~23時(22時LO) 
[休]無休 
[席]カウンター6席、テーブル2席×4卓、4席×2卓 計22席/全席禁煙/夜のみ予約可/カード可/サなし 
[交]JR山手線ほか渋谷駅南口から徒歩5分
タイ料理研究所│まろやかでクリーミーランチは生春巻きとスープもついてお得!(カレー/渋谷)
https://matomeshi.jp/articles/1351
coci(最寄駅:恵比寿駅)
鶏肉と季節野菜のグリーンカレー&ジャスミンライス 1100円
タイ料理を中心に、ヨーロピアンテイストを織り込んだメニューが楽しめる。ランチのグリーンカレーは、サラリとしているがしっかりした辛みがあり、後味はとてもまろやかだ。セットにサラダとドリンク、ミニデザートが付く。出典: https://matomeshi.jp/articles/1352
東京都渋谷区東3-16-10 
☎03-3442-5151 
[営]11時半~24時、日11時半~23時 
[休]無休
coci│タイ料理を中心としたヨーロピアンテイストを織り込んだメニュー(カレー/恵比寿)
https://matomeshi.jp/articles/1352
バンタイ(最寄駅:新宿駅)
ゲンキョワンガイ 842円
ランチはグリーンカレーにライス、サラダ、スープが付いて842円と、かなりお得。ココナッツミルクを利かせたカレーはまろやかな甘みがあるが、スパイスやハーブをふんだんに使い、後から辛みがこみ上げてくる。出典: https://matomeshi.jp/articles/1353
東京都新宿区歌舞伎町1-23-14 第一メトロビル3階 
☎03-3207-0068 
[営]11時半~15時、17時~23時45分(23時LO)、土・日・祝11時半~23時45分(23時LO) 
[休]無休 
[交]JR新宿駅 東口から徒歩3分、西武新宿線 西武新宿駅から徒歩2分
バンタイ│歌舞伎町で本場のタイ料理が味わえる(カレー/新宿)
https://matomeshi.jp/articles/1353

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