【モデルプレス＝2024/11/20】俳優の田中圭が20日、都内で行われた映画『私にふさわしいホテル』完成披露上映会に、のん、滝藤賢一、高石あかり（※「高」は正式には「はしごだか」）、堤幸彦監督、原作者の柚木麻子氏とともに出席。撮影の合間での姿をのんに暴露される場面があった。
【写真】田中圭、高畑充希と大胆キス
◆のん、田中圭のお茶目な姿暴露
柚木氏の同名小説を映画化する本作は、しがらみだらけの文学界を舞台とする“痛快逆転サクセスストーリー”。文学史上最も不遇な新人作家・中島加代子をのん、加代子の大学時代の先輩で大手出版社の編集者・遠藤道雄を田中、大御所作家・東十条宗典を滝藤、東十条宗典が唯一頭の上がらないじゃじゃ馬娘役を高石が演じる。
この日、今作で初共演となったのんの印象を聞かれた田中は「普段がおしとやかといいますか、おっとりされているんですけれども、加代子になった瞬間にワー！ってなるので『普段どこにしまっているんだろうな、このパワー』って思って、ずっと眺めていました」とコメント。一方、のんは田中について「すごいお茶目な方だなと思いました。加代子が焼きそばを食べるシーンがあるんですけど、その時にカットが掛かった後に、田中さんが合間に焼きそばを食べていてほっこりしました。お腹が空いてらっしゃったのかなって（笑）」と暴露すると、田中は「食べてたっけ。お腹空いてたんだね（笑）」と赤面しながら笑っていた。（modelpress編集部）
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