【モデルプレス＝2024/11/10】俳優の成田凌、クォン・ウンビ、歌手のimaseが10日、都内で行われた映画「スマホを落としただけなのに～最終章～ ファイナル ハッキング ゲーム」大ヒット御礼舞台挨拶に出席。落とし物をよくしてしまうことを明かした。
【写真】クォン・ウンビお手製、成田凌の似顔絵キンパ
◆成田凌、落としたくないものは？
2018年、2022年に公開された「スマホを落としただけなのに」シリーズの最新作にして最終章となる本作。主演は成田が務め、人の心を操る天才的ブラックハッカーで連続殺人鬼の浦野を演じた。ウンビは謎の黒髪美女・スミンでヒロインを担当した。
タイトルにかけて「落としたくないもの」と聞かれると、成田は「なんか分からないけどメガネがよくなくなる。きのうメガネを買って、どうしてもしたくて今メガネしていますが、買っても買ってもどこかにいくんです。よく分からないですけど、二度と落としたくない」といい、いままでになくなったメガネは「10個くらい」と明かし、驚かせた。
またメガネだけでなく物をよくなくすといい、「結構前に引っ越ししたらスーツのラック一式どっかになくなった。どこに行っている…？私の服や小物（笑）。勝手にロストバゲージしていますね。悲しいですよ。もう二度とこんな思いしたくありません」と苦笑い。それを聞いたウンビは「泣かないで…」と励まし、「買ってあげます」とお茶目に声をかけていた。
◆クォン・ウンビ、ヘア事情告白
ウンビは「髪の毛」を落としたくないとし、「髪の毛を染めるので（傷んで）切れて落ちてほしくない。乾燥したり染色したりよくするので、これ以上落としたくないですね」と回答。すると自分の髪の毛を押さえながら「ここには本物と偽物があります」と半分地毛で半分ウィッグであることを告白。自然な髪に見ていていたため、成田は目を丸くして「え？そうなの？これ本当の話？」とすぐに信じず。「見せましょうか？髪の長さは見えている長さよりも、もうちょっと短いです」と語った。（modelpress編集部）
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